2009年06月21日

ムウ帝国の守護怪獣

ムウ帝国の守護怪獣。デザインは渡辺明、頭部造形は利光貞三、胴体は八木寛寿、八木康栄による。東宝怪獣には珍しく、黒目が縦長の「猫目」をしている。当初は蛇の怪獣であったが、辰年の正月興行に合わせ、干支にちなんで竜の怪獣に設定された。当時の東宝の宣伝用年賀はがきでは「謹賀新年」の言葉の下に、轟天号対マンダのイラストが添えられていた。

大・小二種類の操演用ミニチュアによって撮影された。1968年(昭和43年)の東宝作品『怪獣総進撃』 にも登場しているが、角がないなど頭部のデザインが微妙に異なっている。上記したように当初のデザイン画ではマンダは蛇の怪獣で、このいわゆる二代目のほうがデザイン画に近い。1965年(昭和40年)制作の『ウルトラQ』に『怪竜』として出演した時は、ほぼそのままの姿なのが確認できる。

デザインは小松崎茂。石棺をモチーフとしている。ムー帝国が建造し、地上との連絡に使う高性能潜水艦。数万メートルの深海の水圧にもびくともしない。艦首に守護神マンダを模した光線砲を備えている。2尺ほどのサイズのミニチュアが、数隻作られた。
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古代に海中に没した大陸の末裔で、彼らが記す英語表記は「MU」。女皇帝を頂き、怪竜マンダを守護神としてあがめ、太平洋某所の深海底に、心臓部である動力炉を中心とした古代エジプトに似た風俗の大帝国を築いている。地殻変動により帝国の終焉が迫り、地上に再び返り咲き、世界をその植民地にせんと企む。モンゴロイドと白人の二人種が見受けられ、常人が火傷するほどの高熱を体から発することができ、海から現れる際には蒸気を伴うため、西部善人は彼らを「温泉人間」と呼んでいる。その反面、寒さに弱い。動力炉に危険が及ぶためか、警備兵は槍しか装備しておらず、轟天号挺身隊の冷線砲でひとたまりもなく倒された。

全身をうろこで覆ったような銀色の潜水服兼戦闘服を着用する。この姿で三原山の火口から現れ、鳥のような形の飛行爆弾を使って爆撃を行う。

ムウ帝国皇帝側近の女官役で、横田基地など在日米軍の軍人の家族が多数エキストラ出演している。「(衣装が)映画『クレオパトラ』みたい」などと概ね好評だったそうだ。 ムー帝国人の履いているサンダルは、のちに『さよならジュピター』でジュピター教団のものに流用された。天本英世は、当時38歳でムウ帝国長老役を演じている。帝国の群衆ダンスは、スクールメイツが担当した。

ムウの皇帝を弱冠22歳で演じた小林哲子は、メイクや衣装コーディネートを自ら行ったとのことで、リハーサルで本多猪四郎監督に「こんな感じでどうでしょうか?」と尋ねたところ、「それでいいです!」と喜ばれ、即座にOKが出たと述懐している。

伊福部昭作曲のムウ帝国祈祷歌には、伊福部本人によって太平洋諸島の言語で歌詞がつけられている。


2009年06月04日

電子音楽(でんしおんがく)は

電子音楽(でんしおんがく)は、現代音楽の一種。語義としては電子楽器を用いた音楽全般であるが、一般には、電子楽器や、録音テープを用い、それらなくしては演奏し得ないような技法によって作り出された、前衛的な現代音楽をいう。

19世紀におけるピアノの構造的な発展が、音楽のそれと同調しているように、電子音楽の歴史は、電子工学というテクノロジーと道を同じくしている。従って、電子音楽について説明する時、特にその黎明においては電子・電気楽器の開発と重なる事項が多い。

史上初の実用化された本格的な電子楽器は1897年に米国の発明家サディウス・ケイヒルが特許を取得し1906年に一般公開したテルハーモニウム、別名ダイナモフォンとされている。 これは145個の改造されたダイナモにより可聴周波数帯域の交流信号を生成することを原理とし、ポリフォニック・ベロシティ・センシティブのキーボード(7オクターブ、40Hz-4kHz間で調律可能な36音/オクターブ)を備えていた。初期モデルはピアノ響板で製造されたラッパ型ホーンから、後のモデルは直結した電話回線を経由、もしくは特製アコースティック・ホーンに接続された電話受話器で音を聴いた。この方法はアンプ(増幅器)が誕生する以前に電子音を聴く唯一の方法であった。重さ200トン、長さ60フィート、総工費20万ドルと、ばく大な規模であるこの「電子楽器の始祖」は20年間ニューヨーク39丁目のTelharmonicホール全体の床を占領していた。1911年、3号機にして最後に製造されたテルハーモニウムの設置場所は535 west 56th street New York Cityで1916年まで作動した。しかし、電話回線を経由して、ホテル、レストラン、劇場、一般家庭への有線音楽配信をもくろんだケイヒルのビジネスは、電話回線への著しい通話干渉によりとんざした。録音は残っていないとされている(基本的な発音原理はやがてハモンドオルガン=トーンホイールへと継承された)。
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一般に広く認知された最初の電子楽器は1917~1919年ごろにソ連の発明家レフ・テルミン教授によって発明されたテルミンである。これはアンテナ間の静電容量を手で遮ることによって調整し、その変化を音に変えることで演奏する。ソ連では1930年代にも技師ムルジンによって光学式(サウンド・トラックと同様の原理)を用いる方式が考案されている。1928年、オンド・マルトノという電子楽器がフランスのモーリス・マルトノによって発明された。これはテルミンと同様に単音で奏される楽器であったが、音程は糸(リボン)によりコントロールする。この楽器は、トーン・フィルターで正弦波を加工することで作った音を、弦、シンバル等の様々な加工を施したスピーカーから出力する。オリヴィエ・メシアンのトゥランガリーラ交響曲の中で使われ、現在でもしばしば演奏される。1930年には、フリードリッヒ・トラウトバインがテルミンやマルトノをさらに進化させたトラウトニウムを開発する。使用例として、ヒンデミットのトラウトニウムと弦楽の為の協奏曲等がある。1935年にはハモンド・オルガンが開発される。

戦前の日本においても、これらの動向から隔絶されていたわけではなく、時として欧米のこれらの成果と同期した事例を見ることが出来る。例えば、宮城道雄の発明による八十絃に電気増幅器(アンプ)を付ける試み(1929年)や、長唄奏者の四世杵屋佐吉(本名・武藤良二)と楽器製作師の石田一治の共同製作による三味線をマイクロフォンとアンプで増幅する電子楽器「咸絃(かんげん)」の製作(1931年)等が挙げられよう。

2009年05月01日

バッタ科の雌は

バッタ科の雌は、産卵管を使って土や砂地の地下数センチメートルに産卵する。背の高い草が密集している場所での産卵は苦手であり、近年北米で蝗害が減った原因のひとつは、アメリカバイソンが減少して草の背丈が伸びすぎたためとも言われている。大量に産卵が行われるには草原や河原の砂地などが必要であり、蝗害は草原と耕作地が隣接しているような場所で発生しやすい。また、群れを維持するためには大量の植物が必要であり、日本のように狭い土地では蝗害はほとんど発生しない。

一般には、これらの地帯でたまたま高気温、高降水量となった時に大発生する[4]。ただし、歴史上の中国などでは、旱魃になったほうが蝗害が起こりやすくなる。つまり、洪水で河があふれて周囲の砂地が湿ったり、逆に旱魃で河が細くなって湿った砂地が現れると、そこに一時的な草場ができるため、バッタが集中的に発生して群生相が生まれる原因となる。

産卵は主に秋に行われ、卵は越冬して春に孵化する。孵化直後は体が小さいので被害は少ない。毎日体重と同じぐらいの量の草を食べるといわれている。

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1875年のロッキートビバッタの例では、5月にミズーリ州で孵化し、孵化直後は飛べないので歩いて周辺の草を食べつくし、6月始めに成虫となり、北や北西に飛び立っている。向かう方位はさまざまであるが、方向は一定しており、追い風の時に移動し、向かい風の時には地面で休憩する様子が観察されている[1]。

群れが次世代の群れを生むため、被害の年は連続することが多い。一方で、何かのきっかけで群れが一度消滅すると、次に群生相が生まれるほど個体の密度が上がるまでは数十年と大発生が見られないこともある。もっとも、バッタの大発生は周期的なものであり、連続して起こることはないとする文献もある。大規模な移動を行うのは、一般的には食を求めてとする説が多いが、繁殖に関連する現象とする説もある。あるいは、天敵からの逃避が目的とする説もある。

サバクトビバッタに関する研究によると、群生相の方が産卵数は少ないが、外敵に襲われにくいことから個体群増加(群の全重量増加)は速い

2009年04月16日

タヌキモ科

タヌキモ科(Lentibulariaceae)は、双子葉植物ゴマノハグサ目に属する植物の科である。食虫植物である。が、捕虫方法は属によって異なる。世界の熱帯から温帯に3属300種以上が分布し、日本にもいくつかの自生種がある。すべて草本で、根はムシトリスミレ属を除いて退化しており、沼地に浮いていたり、湿った泥に生えることが多い。形態には大きな差があり、細長い茎を横に這わせる水草や湿地生殖物と、茎が短く、丸い葉をロゼット状に広げる草とがある。花は左右対称か唇花型で、距があるものが多い。

属 [編集]
ムシトリスミレ属 Pinguicula
一般にはさじ型の葉をロゼット状に広げる一年草または多年草。葉の表面に粘液を出し、鳥餅式で虫を捕らえる。
タヌキモ属 Utricularia
沈水性の水草、湿地植物、一部は着生植物。細長い茎を横に伸ばし、茎や葉に捕虫嚢を形成し、微小動物を吸い込み罠式に捕らえる。タヌキモ類は水中に茎を伸ばし、葉は糸状に裂ける。ミミカキグサ類は茎を泥や苔の間に伸ばし、さじ状の葉をつける。
ゲンリセア属 Genlisea
湿地植物。ロゼットを形成する通常葉と、葉緑素を失って地下に完全に潜るY字型の多数の捕虫葉を出す。

リーゼント ミニスト 検索うり きえいよこ マンテ コニャック デュレ ピッコロ サイレン ブリストル カレワラ タワー国内 システ はけご フィット 砂時計 ドレート シェフレラ リラキ 純潔 プランナ モダニスト オフサイド サステナ チリソース フクシア ブルー タグボ ゴスペル ラシャ テキント ファロス うばざくら パンドラ エレガ チャネリ オート 紅梅 チキク イオ次 ブラック ドアチェーン パドル ローラシ かいこう 亀王 クロノ タックル マンス インワン

2009年04月01日

オオムギ

オオムギ(大麦、学名:Hordeum vulgare)はイネ科の穀物。中央アジア原産で、世界でもっとも古くから栽培されていた作物の一つ。

品種 [編集]
穂の形状の違いから、主に二条オオムギ、四条オオムギ、六条オオムギ、裸オオムギに分かれる。

歴史 [編集]
現在栽培されている品種は、現在イラク周辺に生えている二条オオムギの一種、ホルデウム・スポンタネウム(Hordeum spontaneum)という野生大麦が改良されたものともいわれる。

古代エジプトでも主食のパンを焼くのに使われており、ヒエログリフにも描かれている。
シンジケ ビシー リング 毬つき パイラ ハート ピーフォ プロフ たらのき ドロー サバラン かっぽう レッドベ カード シップ バーディ デシジョン たらのき キャスク レザー ギブアン デコーダ トップ パパイヤ バイオレ オロジー テルミン テンレポ カクタス モスク もくず ミシンポ ワンコイン フォルシェ ブルガリア トロント ルーメン タウン オーソス シライド おにしま レーサコテ ファイン パワー バカロ ショーツ メニュー ヤングリ マイカー ふとう

日本には3世紀ごろ朝鮮半島を経て伝来し、奈良時代にはすでに広く栽培されていた。

用途 [編集]

食品 [編集]
脱穀した種子がビールやウィスキー、焼酎などの酒類や醤油・味噌などの発酵食品の原料として使われるが、コムギと違い、グルテンをほとんど含まないので弾力性が必要な麺の原料とするには、小麦などと混合するかグルテンの添加が必要である。製粉してパンにした場合もグルテンに乏しいためあまり膨らまず、小麦のパンとは食感が異なるどっしりとした重い感じのパンができる。

主食としては、メソポタミアでは小麦より塩害に強いため、南部のバビロニアで多く栽培された。ヨーロッパでは粗く挽いた大麦を煮た粥状のものが食べられていた。古代ローマでは粗挽きの大麦の粥はプルスと呼ばれ、主食として重要なものであった。その後パンが普及し、15〜16世紀にかけて寒冷な地でも生産性が高く、茹でただけでも比較的美味なジャガイモがアメリカ大陸からもたらされたため、現在では主として飼料用および醸造用の穀物とされるようになった。カクテルのマイタイに用いられるオルジェーシロップやスペイン語圏で人気のある飲料オルチャータは、どちらもラテン語で「ホルデアタ」(hordeata、「オオムギから作られた」)と呼ばれるオオムギを原料とした飲料を祖先としている。

日本はチベット文化圏と並んで大麦を主食穀物として多く利用する地域であった。しかし明治時代までは今日のように、炊飯しやすい押し麦にして白米と混炊することは行われていなかった。米や雑穀と比べて煮えにくいため、挽き割り粥にするか、炊飯に先立ち、あらかじめ煮て冷まして一晩置くえまし麦としてから、単独、あるいは米や雑穀と混炊して調理した。明治時代までは、えまし麦の茹で汁は、砂糖を混ぜて母乳の代用品として使われることもあった。近年までは麦飯として米と混炊して特に農村部では重要な主食とされた。しかし農村部では白米の飯が祭礼に際しての特別なご馳走であったこと、都市部で白米の飯が普及したことなどから、麦飯は白米の飯に対して農村的な格の低い洗練されない食品とされた。そのため臭くて不味いとみなし、蔑んで貧民や囚人の食事と看做す者も少なくなかった(俗に言う「刑務所の臭い飯」の謂れである)。その一方で、白米の飯への憧れによって脚気は近代の日本で国民病と呼ばれるまでに蔓延した。海軍ではこれへの対策としていち早く麦飯を導入して克服したが、白米にこだわった陸軍では日露戦争で著しい戦病死者を出すに至った。現在では精白技術の向上による食味の向上や、押し麦の普及による炊飯の容易化により、健康食として再び人気を博している。

チベットで主食の中心となっているツァンパはハダカオオムギを乾煎りして粉砕した粉で、茶で練るなどして食べられている。日本では、同様の加工をした粉をはったい粉、または麦焦がしと呼び、砂糖や湯などと合わせて練り、菓子の一種として食べていた。

若葉を粉砕して粉末にしたものは青汁の一種として、健康食品として売られている。

オオムギ穀皮抽出物は乳化剤などの用途で、かつて日本の既存食品添加物名簿に掲載されていたが、販売実績がないため、2005年に削除された。

その他 [編集]
その他の用途としては、家畜の飼料、漢方薬などがある。

また、オオムギ発酵エキスに白髪を黒くさせる作用のある成分が含まれ、育毛剤、シャンプーなどに応用が考えられている。

漢字表記の「大麦」は、コムギ(小麦)に対する穀粒や草姿の大小ではなく、大=本物・品質の良いもの・用途の範囲の広いもの、小=代用品・品格の劣るものという意味の接辞によるものである。大豆(ダイズ)、大麻(タイマ)、小豆(ショウズ、アズキ)の大・小も同様である。 伝来当時の漢字圏では、比較的容易に殻・フスマ層を除去し粒のまま飯・粥として食べることができたオオムギを上質と考えたことを反映している。

2009年03月18日

九十九王子の旧蹟

九十九王子の旧蹟(くじゅうくおうじのきゅうせき)では、熊野九十九王子社の旧蹟のうち、和歌山県西牟婁郡上富田町および田辺市大塔地区(旧大塔村域)内に所在する旧蹟について述べる。
ユーロ ドラゴン セカンド ナビラッコ バリヤ サーチ天延 セスカーナ ユッカ 京いも パレス レオタガ オマーン フライト リポジ ピンク チャコール サドルシ ライト じゃじゃん シキミ エッジ カチュ クロロ 学園天国 ソワレ ダイレーザ ハンサム シート ニアピン ロハス ラナン ソコン かすかわ 星のフラ シューズ フーズ トレーサー ターピース ルカラー 天羽 シャープ パオトウ くずまき マミー スウェ フォトカ そけい メトニミ フランス スリーエム

九十九王子(くじゅうくおうじ)とは、熊野古道、特に紀伊路・中辺路沿いに在する神社のうち、主に12世紀から13世紀にかけて、皇族・貴人の熊野詣に際して先達をつとめた熊野修験の手で急速に組織された一群の神社をいい、参詣者の守護が祈願された。

しかしながら、1221年(承久3年)の承久の乱以降、京からの熊野詣が下火になり、そのルートであった紀伊路が衰退するとともに、荒廃と退転がすすんだ。室町時代以降、熊野詣がかつてのような卓越した地位を失うにつれ、この傾向はいっそう進み、近世紀州藩の手による顕彰も行なわれたものの、勢いをとどめるまでには至らなかった。さらに、明治以降の神道の国家神道化とそれに伴う合祀、市街化による廃絶などにより、旧社地が失われたり、比定地が不明になったものも多い。

本記事では、これら九十九王子のうち、比定地が和歌山県上富田町および田辺市大塔地区(旧大塔村域)にある王子を扱う。
八上王子(やかみおううじ、やがみおうじ)は、三栖王子から県道上富田南部線沿いに三栖谷峠を越えて坂道を下った、高畑山の山麓にある。寛政4年(1792年)付の古文書『田辺領神社書上帳』によれば、本地仏は十一面観音[1]。

史料上の初見は西行の歌集『山家集』所収の歌の詞書に「八上の王子」とあるもので、『西行物語絵巻』にも当時の社地の様子が描かれている[1]。その後、『明月記』所収の後鳥羽院参詣記建仁元年(1201年)10月13日条に「ヤカミ王子」とあるほか、『熊野縁起』(仁和寺蔵、正中3年〈1326年〉)の道中次第に「八上大岡」の記述が見られる[2]。『明月記』に先立つ『中右記』天仁2年(1109年)10月22日条に、田辺を発ち、50町ほど進んで「荻生山口」を通過、さらに山を越えて「新王子社」にて奉幣したとあり、距離などから推定して創建されて間もない頃の八上王子のことだと考えられている[1]。

近世に熊野参詣の道筋が潮見峠越えに変化してからは、熊野参詣者の参拝は途絶えたが、宝暦10年(1760年)の聖護院門跡の熊野参詣の際には、下三栖の道端で八上王子の方向に向かって誦経したという(「宝暦十年指出帳」)[2]。

近世を通じて近隣の岡の産土神として崇敬され、寛政4年(1792年)付の古文書『田辺領神社書上帳』によれば、建前5尺5寸四方、表口3間裏口2間の拝殿のほか、末社として若宮・大般若経堂があり、境内は奥行き18間・幅7間であったという[1]。1907年(明治40年)にいったん合祀された後、1915年(大正4年)に八上神社として再び独立した[3]。

八上神社境内は和歌山県指定史跡(1955年〈昭和33年〉4月1日指定)[4]。境内には前述の歌集にちなむ西行歌碑が1916年(大正5年)に建立されたが、風化による損傷が著しいため、1987年(昭和62年)に建てかえられている[5]。

例祭は古くは9月9日であったが、現在は毎年11月29日で、十数種におよぶ多彩な獅子舞が演じられる[5][6]。例祭は「岡の獅子舞」として和歌山県指定無形民俗文化財(1972年〈昭和47年〉4月13日指定)[7]である。

2009年03月02日

ナタール人の来襲に伴い急遽有人戦闘機

『宇宙大戦争』に登場。本来は無人の宇宙偵察用ロケットであったが、ナタール人の来襲に伴い急遽有人戦闘機として改造され、シベリア平原・アリゾナ砂漠・東京国連宇宙科学センターからナタール円盤を迎撃した。ソ連所属機と米国・日本所属機ではデザインが違う(後者はX-15がベースにデザインされている)。

エクレール
『ゴジラ FINAL WARS』に登場。地球防衛軍の空中戦艦。パリでカマキラスと戦闘する。

全長:100メートル
全高:30メートル
重量:9000トン
武装
メーサー大鉄球
MA-PM020 20式対怪獣プロトンミサイル
小型プラズマメーサービーム砲

鳳号
『妖星ゴラス』に登場。正式名称は「JX-2 鳳号」で機体の表記は「おおとり」。日本国宇宙庁管轄の宇宙船で、遭難した隼号の後を引き継いでゴラスの観測に当たる。その結果、ゴラスの破壊もしくは人為的な軌道変更は不可能との結論が出される。

単座観測艇のカプセル1号を搭載している。

火龍
読みは「かりゅう」。

『ゴジラ FINAL WARS』に登場。地球防衛軍の空中戦艦。上海でアンギラスと対決した。最終的に、アンギラスの暴龍怪球烈弾によって撃墜される。

全長:120メートル
全高:30メートル
重量:7500トン
武装
龍剣高電子砲(ブレードメーサー)
MA-PM020 20式対怪獣プロトンミサイル
小型プラズマメーサービーム砲

KIDS
読みは「キッズ」。

『ゴジラvsキングギドラ』に登場。23世紀の未来人が使用する航空機でMOTHERに搭載されている。タイムワープ機能を持つ他、他の物体(生物も可能だが、動かない状態であることが必要)を別の時代・場所にワープさせる装置も装備している。後にメカキングギドラのコクピットに改造された。

グリフォン
『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』に登場。Gグラスパー所属の万能戦闘機。形式番号は「GX-810」からで、元々は「FX(=次期戦闘機)」として開発されていたが、1996年、首都・大阪へのゴジラ襲来で発足したGグラスパーに配備されている。現場でのゴジラ捜索に備えて、SGSやゴムボートも搭載している。劇中で登場した機体は4機目の「GX-813」。

全長:18メートル
重量:15トン
飛行速度:マッハ3
武装
光子砲
バルカン砲

宇宙防衛艦 轟天
『惑星大戦争』に登場。『海底軍艦』に登場する轟天号との直接の関係はない。

しらさぎ
形式番号:AC-3。

『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』に登場。特生自衛隊に所属する支援用航空機。3機で構成され、3式機龍の輸送、操作、エネルギー補給を行う。バルカン砲も装備。最大乗員は2人。2003年4月に、3式機龍運用部隊である「第1機龍隊」(八王子駐屯地)発足時に6機が納入された。1号機は作戦司令機、2号機は機龍の遠隔操作用、3号機は機龍のエネルギー供給用として使用。残りの4〜6号機は予備機となっている。機龍の輸送は2号機と3号機がワイヤーアームによって空輸する。3号機が八景島で暴走した機龍のミサイルを受けて墜落したため6号機がエネルギー供給用となったがこれも大破したため翌年は4号機がエネルギー供給用となる。5号機は劇中未登場。

全長:30メートル
全幅:25メートル
全高:6メートル
重量:35トン
最高飛行速度:時速930キロ(機龍輸送時:時速400キロ)

スピップ号
『宇宙大戦争』に登場した宇宙ロケット。作中には2機が登場し、それぞれ機首・噴射口・尾翼先端部の色が異なる(1号艇は赤、2号艇は青)。武器は熱線砲。月面探検車を搭載している。自動自衛システムを持っていたが、ナタールに洗脳された岩村が内部から破壊した1号艇は自爆してしまった。

ドッグファイター
『ゴジラ FINAL WARS』に登場。地球防衛軍の戦闘機で、空中戦艦新・轟天号の艦載機。劇中ではミュータント隊員の風間勝範が使用。その操縦テクニックでX星人の母艦のバリアーを内部から破るのに成功したが、その代償として機体が破損し、バリアー発生装置に特攻する形で機体は失われている。設定画では火龍やランブリングなど他の戦艦にも搭載されている。

全長:15メートル
重量:30トン
武装:エネルギー弾

隼号
『妖星ゴラス』に登場。正式名称は「JX-1 隼号」で機体の表記は「隼」。建造に当時の価格で11兆6000億円がつぎ込まれた。

本来は土星探査のための宇宙船であったが、接近するゴラスを観測するために目的を変更する。ゴラスが地球の6000倍もの質量を持つこと、そしてこの星が地球と衝突するという貴重なデータをもたらしたが、隼号自体がゴラスの引力圏に捉えられ、「万歳!」を連呼するクルーもろともゴラスに飲み込まれる。

ベータ号
『地球防衛軍』に登場。地球防衛軍の空中戦艦の飛行船。アルファ号に類似しているが、機体上面が緑色であり(アルファ号は青)、機首先端の速射砲が単なるピトー管になっているのが識別点である。初代は富士山麓のミステリアンドームの第二次攻撃に参加するも光線により撃墜。第二ベータ号はサイクロトロンを使用した電子砲を装備。ミステリアンドームへの第三次攻撃に参加し、ミステリアンドーム撃破に成功した。
むろら バイラ プラズマ スプロー ディスト ラリー シリンダー ペツォ メイドカ 検索いふ スワン マンサク アーモンド オーバー カミソール セルフレ ワイウク 氷の世界 リット ジャムパン マンナ ロファ ターニュ トウチク ゴデチア ぽっぽ 幸せ ハードカレ キューム パイソオ セクレ リファンド お猿岩 鳳仙花 スタート マテハン めんか キャンベラ タメ口 ブリーフス シオン 最新検索 アフレコ モダンジ ストマイ ライン フローベ ウィザード ちとう ディエフ

マーカライトジャイロ
『地球防衛軍』に登場。対ミステリアン光線兵器マーカライトファープを、ミステリアンドーム近くまで空輸する超巨大輸送用ロケット。

劇中では単に地上から垂直に発進していたが、小松崎茂によるデザイン画には「スキージャンプ式のカタパルトから発進」「ラムジェットエンジンを翼に装備して空中で花びらのように投棄」などのアイデアが書き込まれている。

全長:1000メートル
『ウルトラマン』第4話では惑星開発用原子爆弾を輸送するロケットとして登場した。

MOTHER
読みは「マザー」。

『ゴジラvsキングギドラ』に登場。23世紀の未来人が使用するタイムマシン。外観はきのこ雲に似た円盤型で当初はUFOとして認識された。元々は地球連邦政府 (EUO) の所有と思われ、ウィルソン等「地球均等環境会議」が強奪した模様。船内にはKIDSを搭載し、防御用のバリアも備えている。また、緊急時には20分後に元の時代に戻ることができる緊急避難装置がある。

ウィルソンらに反旗を翻し、現代人側についたエミー達の手で日本政府の政治を代行させるコンピュータを破壊された上、ゴジラの目の前に転送される。緊急避難装置は作動したが、タイムワープの直前に転送が完了し、ゴジラの熱線によって破壊された。

全長:100メートル

ムーンライトSY-3
『怪獣総進撃』に登場。国連科学委員会が開発、所有する調査用宇宙艇で硫黄島宇宙港を母港としている。可変後退翼を有し、大気圏内外の飛行が可能。大気圏脱出時にはブースターを装着、これらでムーンライトSY-3システムと呼ばれる。船内に探検車(メーサー砲4門装備、内2門は分解して携行することも可)・ミサイルを搭載している。機体強度は短時間であればゴジラの放射熱線に耐えられるほどである。

全長:46.7メートル(ブースター装着時:124メートル)
全幅:32メートル
全高:31メートル
武装:ミサイル(通常は岩石破壊用、ファイヤードラゴンとの対決の際には冷線ミサイル)
デザインはサンダーバード1号とウルトラホーク1号が基になっている。関連書籍にはオーラルミネスSY-7の存在も示唆されている。

翼竜ロボット
『ゴジラvsメカゴジラ』に登場。。「ロボット」と名づけられているが、実態は「プテラノドンが趣味」という青木一馬が作った複座の空中バイクである。主翼は折畳み式で、ロケットブースターで推進する。五条を載せて試験飛行が行なわれたが、エンジン不調で墜落した。その後、青木がメカゴジラと合体したガルーダからの脱出に用いた。

ランブリング
『ゴジラ FINAL WARS』に登場。地球防衛軍の空中戦艦。ニューヨークでラドンと対決する。ラドンに後方から奇襲を受け、撃墜された。

全長:100メートル
全高:30メートル
重量:7500トン
武装
マグナムメーサーキャノン
MA-PM020 20式対怪獣プロトンミサイル
小型プラズマメーサービーム砲

2009年02月12日

マックス ペイン(MAX PAYNE)

マックス ペイン(MAX PAYNE)はRemedy Entertainment開発3D Realms監修、Rockstar GamesとTake Two Interactiveから発売された3Dアクション・シューティングゲーム。

2001年7月に米国でPC用ゲームソフトとして発売され、コンシュマー向けに移植されるとミリオンセラーを獲得した。日本ではPC版が2001年8月にP&Aより発売され、2003年にはエレクトロニック・アーツよりプレイステーション2版も発売されている。発売当時のレーティングは「18歳以上対象」だったが、2006年「18歳以上のみ対象」(18禁)に変更された。
ライバ デッサン シーソーゲ ニーメイ ピーツ ハンチョウ リチャー ムース ディー ガイドモフ サプライズ トドマ シャベル バスレーン ローラー きざらし ヤコブ 風雷坊 コムサ プラトン シッダー ワンマ ガスマス ユーコ タウン憂山 フィナス フラワー 月のうさぎ ボリー フィア プロジェク シャム プレー ロブノー フレア シャフト モニカ シエラ キチン リング ビーエス ローシルク リーク スペード イマン バスガド サーチ予言 フラスコ スカルプ ジョイント

妻と子供を殺した真の敵に復讐する主人公「マックス・ペイン」の奮闘振りを描いたハードボイルド作品であり、映画『マトリックス』で用いられた特殊エフェクト「バレットタイム」をゲームシステムとして再現しているのが特徴。

このゲームはMODフレンドリーな事でも知られている。MODをプレイするにはまずインストールディレクトリにMODファイル(1作目では拡張子mpm、2作目ではmp2m)を入れ、ゲームを起動するときにでるダイアログのChooseCustomizedGameからインストールディレクトリに入れたMODファイル名を選ぶだけである。

RemedyのDirectX5ベンチマーカであるFinal Reality(1997年)の一部シーンに「MAX PAYNE」と主人公があしらわれた看板が登場することから、その頃から製作の企画がなされていたものと思われる。実際、このソフトで使われている3Dエンジン、MAX-FXは3DMarkシリーズでも使われ、双方での改良、さらにDirectXのバージョンアップによる発展によって、MAX-FXは完成度を高めている。マックスペイン成功の裏には、3DMarkによる宣伝効果もあったといえよう。

英字表記の「MAX PAYNE」は「Max Pain」という言葉にかけていると思われ、ゲーム中に出てくる体力を回復させる薬の名前も「Pain Killer」(Painkillerとは英語で鎮痛剤の事である)となっている。

なお、海外では続編のMax Payne 2: The Fall of Max Payneがリリースされてほか、1作目のMax PayneをGBA・XBOXでも販売している。 2008年MAX PAYNE3が発売予定。

また、同年にはマーク・ウォールバーグ主演で映画化され、2008年10月17日に全米で公開、初登場1位を記録した。日本では2009年4月18日に公開予定となる。

ミュージックはフィンランドのバンドWALTARI (ワルタリ)のボーカル兼ベーシストであるカルツュ・ハタッカが作曲している。その他、PS2日本語版に起用されている声優陣は小杉十郎太、中田譲治、秋元羊介など豪勢になっている。

バレットタイムとシュートドッジ(横や前方に飛びながらの銃撃)は0.2倍速、バレットタイムとシュートドッジの使用できる時間は砂時計で表示されていて敵を倒す事で使用できる時間が増える。スナイパーライフル使用時、スコープを使って射撃をすると強制的にバレットタイムがかかり発射された銃弾をカメラが後追いする視点になる。その他、決められた場所で敵を倒したり最後の一人を倒したりすると強制的にバレットタイムがかかる。ステージの最初と最後には、必ずグラフィックノベルが入りゲーム中も!がでたらUSEキーを押すとグラフィックノベルが出る。

ストーリー
元ニューヨーク市警の刑事でDEAおとり捜査官のマックス・ペインが妻子を殺した真の敵に復讐するハードボイルド復讐劇である。

武器
Lead Pipe:鉛管。野球バットより威力は弱い。
Baseball Bat:いわゆる野球バット。
Beretta:ベレッタM92、9mm弾を18発装填できるセミオートマチックピストル。実際のM92は15+1発装填できる。
Dual Berettas:Berettaをもう一丁手に入れ二丁持ちしたもの。
Desert Eagle:IMI Deset Eagle、12発装填できる大型セミオートマチックピストル。
Sawed-Off Shotgun:12ゲージバックショット弾薬を2発装填できる水平二連のショットガンを切り詰めたもの。
Pump-Action Shotgun:レミントンM870、12ゲージバックショット弾薬を7発装填できるポンプアクションショットガン。
Jackhammer:12ゲージバックショット弾薬を12発装填できるセミオートマチックショットガン。実際のJackhammerは、ドラムマガジンに10発装填できる。
Ingram:Ingram Mac10、9mm弾or.45ACP弾を50発装填できるサブマシンガン。実際のMac10は32+1発装填できる。
Dual Ingrams:Ingramをもう一丁手に入れ二丁持ちしたもの。
Colt Commando:コルト M4 Commando、5.56mmx45弾を30発装填できる特殊部隊向けアサルトライフル。
Molotov Cocktail:いわゆる火炎瓶。可燃性の液体を瓶につめ、火をつけてなげる。
Grenade:いわゆる手榴弾。火炎瓶と違い壁に撥ね返させることもできる。
M79:榴弾を発射する、40mmグレネードランチャー。
Sniper Rifle:Steyr SSG、7.62mmx51弾を5発装填できるボルトアクションスナイパーライフル。スコープを使って射撃をすると弾の後追い視点に変わる。

Max Payne 2: The Fall of Max Payne

ゲームシステム
Max Payneのゲームシステムとほぼ同じ。バレットタイム時に敵を倒さないと0.6倍速だが、敵を倒すと砂時計の色が白から黄色に変わっていき最高0.2x3倍速になる。0.2x3倍速というのは、敵は0.2倍で動くのだがMaxは0.6倍速で動けるという事である。バレットタイムの時間は敵を倒すと回復するだけでなく、時間によっても回復するようになった。強制バレットタイムの回数が少なくなり、ライフが簡単に減らなくなった。また前作ではステージの途中、!マークが出たらグラフィックノベルが出てゲームが中断されたが2ではグラフィックノベルではなくリアルタイムレンダリングムービーであり途中でゲームを止めることがなくなった。その他手榴弾や火炎瓶は二次武器として選択できSecondary Attackキーで即投げられるようになり、バレットタイム中にリロードするとリロードアクションが入りすぐ弾をこめる事が出来る。ちなみにバレットタイム中の砂時計が黄色の時にリロードアクションを行うと、モーションブラーがかかるのと同時にカメラがマックスの周りを一回転する。

ストーリー
こちらは1作目の後、ニューヨーク市警の刑事に戻ったマックス・ペインが同じく1作目に登場したモナという女性と再会し、再び事件に巻き込まれていく、というストーリーである。

武器
Melee:銃の台尻で殴る。銃を持っている時にしか使えない。ドアの前で敵を待ち伏せしこれをやると結構Meleeが強いのが分かる。
Molotov Cocktail:いわゆる火炎瓶。可燃性の液体を瓶につめ、火をつけてなげる。
Grenade:いわゆる手榴弾。火炎瓶と違い壁に撥ね返させることもできる。
9mm Pistol:ベレッタM92、9mm弾を16発装填できるセミオートマチックピストル。今作では、なぜかBerettaという名前ではなくなりブローバックもしなくなった。敵が弱くなり入手できる弾の数も多いため、一定ステージを除き最後まで使える銃。
Dual 9mm Pistols:9mm Pistolをもう一丁手にいれ二丁持ちしたもの。
Desert Eagle:IMI Deset Eagle、.357マグナム弾を10発装填できる大型セミオートマチックピストル。
Dual Desert Eagles:Desert Eagleをもう一丁手に入れ二丁持ちしたもの。集弾性が良くなくあまり使う事はない。
Sawed-Off Shotgun:12ゲージバックショット弾薬を2発装填できる水平二連のショットガンを切り詰めたもの。前作ではあまり使い物にならなかったソードオフも2ではバレットタイムと組み合わせる事で使い物になる。
Pump-Action Shotgun:レミントンM870、12ゲージバックショット弾薬を7発装填できるポンプアクションショットガン。前作より使い勝手が向上している。
Striker:12ゲージバックショット弾薬を10発装填できるセミオートマチックショットガン。実際のStrikerは12発装填できる。Pump-Action Shotgunより威力は弱いが連射速度は速い。
Ingram:Ingram Mac10、9mm弾or.45ACP弾を32発装填できるサブマシンガン。集弾性は悪く弾をばら撒く感じである。
Dual Ingrams:Ingramをもう一丁手に入れ二丁持ちしたもの。
MP5:H&K MP5A5、9mm弾を30発装填できるサブマシンガン。集弾性も良く光学式スコープもついている為、遠距離の敵にも対応できる。
Kalashnikov:AK-47、7.62mmx39弾を30発装填できるロシア製アサルトライフル。序盤から登場しており、最初から最後まで使やすい銃。
M4 Carbine:コルトM4A1、5.56mmx45弾を30発装填できるアサルトライフル。威力はAK-47より多少落ちるが、集弾性と連射速度はAK-47より上。
Sniper Rifle:Steyr SSG、7.62mmx51弾を5発装填できるボルトアクションスナイパーライフル。スコープを使って射撃をすると弾の後追い視点に変わる。
Dragunov:SVDドラグノフ、7.62mmx54R弾を10発装填できるセミオートマチックスナイパーライフル。このゲームではDesert Eagleなみの連射性能であり近距離戦でも使えるのと同時に、スコープを使って狙撃をしても弾の後追い視点はない。スコープには目標までの距離を測る目盛りがあるがこのゲームでは飾りにすぎない。

2009年01月26日

原作のシーンカットが挿入されている

放送順の変更は前述の通り。オープニングおよびエンディングでは、アニメ化されていない原作のシーンカットが挿入されている。これによりダンスが途切れたため、視聴者から完全版を希望する声が寄せられ、DVDに映像特典として収録された。第12話「ライブアライブ」でのバンド演奏のシーンは特に力の入った作画がなされた。山本寛はこの回を一つのクライマックスだと考え、「ドラムをきちんと描けば今までのアニメを超えられると思った」と語っている[10]。またハルヒの歌う表情は、歌う平野綾の表情をレコーディング時に撮影し、それを基に描かれている[11]。これはリアルさの追求というわけではなく、「非日常」が「日常」の中に入ってくる瞬間を際だたせるために「日常」部分を細かく描写した結果であると山本寛は述べている。

他作品からのパロディ
作品のいたる所で、他作品のパロディーが取り入れられている。

『タッチ』 (放送第4話[13])
『フルメタル・パニック!』 (放送第7話、放送第12話[14])
『逆転裁判』、『名探偵コナン』 (放送第8話[15])
『機動戦士ガンダム』、『銀河英雄伝説』、『宇宙戦艦ヤマト』 (放送第11話[16])
『リンダ リンダ リンダ』 (放送第12話[17])

原作小説とアニメの違い
原作を忠実に表現したことも特徴である。基本的に台詞を一部カットする程度の変更で、キョンのモノローグ中心のストーリー展開も導入された。ただし「孤島症候群」は合宿にキョンの妹が参加するなど、大幅なアレンジが加えられている。また、飲酒シーンはカットされている。「ライブアライブ」も、アニメ向けにアレンジが加わっている。

舞台のモデル
原作では文中で仄めかされている程度で明確には示されていないが、アニメでは兵庫県を舞台にしている[18]。作中での背景は実際の風景が再現されており、主人公達が通う県立北高等学校(北高)のモデルは、原作者・谷川流の出身校である兵庫県立西宮北高等学校で、話の舞台は兵庫県西宮市とされている。これに合わせて、第2話の席替えのくじ引きシーンに使用された空き缶は、関西ではなじみの薄い鳩サブレーからゴーフル(神戸風月堂)のものに変更された[19]。

第13話では兵庫県の他に、大阪府大阪市の梅田駅周辺が閉鎖空間の入口として舞台になっている。

公式サイト
SOS団公式サイトは原作・アニメ共に、作中でキョンが団長である涼宮ハルヒに命じられて作成している。公式サイトはこの設定をそのまま反映させ、劇中サイトを模した、素人が適当に作ったようなものとなっている。放送内容や原作中の出来事の日付と連動してサイトが更新されたり、随所に隠しコンテンツがあったりする。放送終了後も突然「Not Found」になるなどの趣向が凝らされている[20]。本来の公式サイトの機能は特設サイトに置かれている。背景画像は「ねこマン」というキャラクターである。

2008年12月現在、「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」と「にょろーんちゅるやさん」の紹介ページになっている。

メインスタッフ
原作・構成協力 - 谷川流
監督 - 石原立也
シリーズ演出 - 山本寛
超監督 - 涼宮ハルヒ
シリーズ構成 - 涼宮ハルヒと愉快な仲間たち
キャラクターデザイン・総作画監督 - 池田晶子
メカニカルデザイン - 海老川兼武(放送11話のみ)
美術監督 - 田村せいき
色彩設計 - 石田奈央美
撮影監督 - 田中淑子
音響監督 - 鶴岡陽太
音楽 - 神前暁
音楽プロデューサー - 斎藤滋
アニメーション制作 - 京都アニメーション
製作協力 - ビッグショット
製作 - SOS団(角川書店、角川エンタテインメント、京都アニメーション、クロックワークス)

各話スタッフ
話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出
(演出補佐) 作画監督
第1話 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 山本寛 山本寛
(渡邊政治) 門脇聡
第2話 涼宮ハルヒの憂鬱 I 石原立也 池田晶子
第3話 涼宮ハルヒの憂鬱 II 山本寛 北之原孝将 米田光良
第4話 涼宮ハルヒの退屈 村元克彦 吉岡忍 池田和美
荒谷朋恵
第5話 涼宮ハルヒの憂鬱 III 山本寛 坂本一也 堀口悠紀子
第6話 孤島症候群(前編) 村元克彦 吉岡忍
荒谷朋恵 吉岡忍 荒谷朋恵
第7話 ミステリックサイン ジョー伊藤 石立太一 西屋太志
第8話 孤島症候群(後編) 志茂文彦 荒谷朋恵 門脇聡
第9話 サムデイ イン ザ レイン 谷川流 山本寛 北之原孝将 米田光良
第10話 涼宮ハルヒの憂鬱 IV 石原立也 石立太一 西屋太志
第11話 射手座の日 賀東招二 武本康弘 堀口悠紀子
第12話 ライブアライブ 山本寛 山本寛、門脇聡 山本寛
(渡邊政治) 門脇聡
第13話 涼宮ハルヒの憂鬱 V 志茂文彦 北之原孝将 米田光良
第14話 涼宮ハルヒの憂鬱 VI 石原立也 石原立也
(坂本一也) 池田晶子

楽曲
ナビリベリア コレポン テニス ヱスビー アント キック ブルマン 女性の生活 チップ スターフ ゼネス くちばい ノパン たらふく ミック チャー プレミ クォーザ ラップ バッイグ パート フォー エストール カーシェア Sぼうおく チアダンス フォース ゼキショウ ブレイブ ヒップボーン ドーム ブリース サボテン リンリレー ロースター バイメタ モルモッ ダバオ ジュネーブ シオニズム グッド ニュー ガイド レター ガーリ 青梗菜 ファック オールス ジャスパー じゃじゃ

オープニングテーマ
『恋のミクル伝説』(放送第1話)
作詞 - 涼宮ハルヒ(山本寛)、作曲/編曲 - 涼宮ハルヒ(神前暁)
歌 - 朝比奈みくる(後藤邑子)
『冒険でしょでしょ?』(放送第2話 - 第13話)
作詞 - 畑亜貴、作曲 - 冨田暁子、編曲 - 藤田淳平
歌 - 平野綾
放送第10話と第14話は構成上オープニングテーマがカットされている。

エンディングテーマ
『ハレ晴レユカイ』(放送第1話 - 第13話)
作詞 - 畑亜貴、作曲 - 田代智一、編曲 - 安藤高弘、歌 - 涼宮ハルヒ・長門有希・朝比奈みくる(平野綾・茅原実里・後藤邑子)
『冒険でしょでしょ?』(放送第14話)
以上の作品のプロデュース(表記上はSuper Producer)は、涼宮ハルヒが務めているという設定である。

挿入歌
『God knows...』、『Lost my music』(ともに放送第12話で使用)
いずれも「涼宮ハルヒの詰合」に収録されている。

挿入曲
モーリス・ラヴェル『ダフニスとクロエ』第2組曲 夜明け - 第11話「射手座の日」
ピョートル・チャイコフスキー『交響曲第4番』 第4楽章 - 同上
ドミートリイ・ショスタコーヴィチ『交響曲第7番』 第1楽章 - 同上
グスタフ・マーラー『交響曲第8番』 第1部- 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱 VI」

CD
涼宮ハルヒの詰合 〜TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌集シングル〜(LACM-4268、2006年6月21日発売)
最強パレパレード(LACA-4316、2006年11月22日発売)
涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング
「涼宮ハルヒの憂鬱SOS団ラジオ支部」番外編CD Vol.1(LACA-5523、2006年7月5日発売)
「涼宮ハルヒの憂鬱SOS団ラジオ支部」番外編CD Vol.2(LACA-5556、2006年9月21日発売)
「涼宮ハルヒの憂鬱SOS団ラジオ支部」番外編CD Vol.3(LACA-5584、2006年12月21日発売)
TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」ドラマCD 『サウンドアラウンド』(LACA-5585、2007年1月24日発売 ランティス)
劇中歌『First good-bye』のフルバージョンも収録。
第12話「ライブアライブ」後日談にあたる谷川流原案のドラマCD。脚本はアニメ本編でも脚本を務めた志茂文彦。 声優のキャストもアニメ版と同じ。

DVD
初回限定版、通常版共に各巻にメイキングクリップ、TV版次回予告やノンテロップOP/ED、最終巻には「TV版EDスペシャルバージョン」を収録している。映像特典は初回限定版・通常版共通である。詳しくは公式HPを参照。

『涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00』
KABA-1501(初回限定版)、KABA-1601(通常版) (2006年6月23日発売)
『涼宮ハルヒの憂鬱 第1巻』
KABA-1502(初回限定版)、KABA-1602(通常版) (2006年7月28日発売)
『涼宮ハルヒの憂鬱 第2巻』
KABA-1503(初回限定版)、KABA-1603(通常版) (2006年8月25日発売)
『涼宮ハルヒの憂鬱 第3巻』
放送第13話・第14話収録
KABA-1504(初回限定版)、KABA-1604(通常版) (2006年9月22日発売)
『涼宮ハルヒの憂鬱 第4巻』
放送第4話・第7話収録
KABA-1505(初回限定版)、KABA-1605(通常版) (2006年10月27日発売)
『涼宮ハルヒの憂鬱 第5巻』
放送第6話・第8話収録
KABA-1506(初回限定版)、KABA-1606(通常版) (2006年11月22日発売)
『涼宮ハルヒの憂鬱 第6巻』
放送第12話・第11話収録
KABA-1507(初回限定版)、KABA-1607(通常版) (2006年12月22日発売)
『涼宮ハルヒの憂鬱 第7巻』
KABA-1508(初回限定版)、KABA-1608(通常版) (2007年1月26日発売)
※DVDの発売に伴い、ディレクターズ・カットとして1 - 2分ほどのTV未放送シーンが追加されたほか、いくつかのシーンの作画が修正されている。

書籍
オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式(コンプティーク編集 2006年8月25日発行) ISBN 4048539914

放送局

日本
放送対象地域 放送局 放送期間 放送日時 系列
千葉県 チバテレビ 2006年4月2日 - 7月2日 日曜 24時00分 - 24時30分 独立UHF局
埼玉県 テレ玉 日曜 25時30分 - 26時00分
神奈川県 tvk 2006年4月3日 - 7月3日 月曜 25時15分 - 25時45分
京都府 KBS京都 月曜 25時30分 - 26時00分
北海道 テレビ北海道 月曜 26時00分 - 26時30分 テレビ東京系列
兵庫県 サンテレビ 2006年4月4日 - 7月4日 火曜 24時00分 - 24時30分 独立UHF局
宮城県 東北放送 火曜 26時00分 - 26時30分 TBS系列
東京都 東京MXテレビ 2006年4月5日 - 7月5日 水曜 25時30分 - 26時00分 独立UHF局
愛知県 テレビ愛知 水曜 26時28分 - 26時58分 テレビ東京系列
広島県 広島ホームテレビ 2006年4月8日 - 7月8日 土曜 26時05分 - 26時35分 テレビ朝日系列
福岡県 TVQ九州放送 土曜 26時40分 - 27時10分 テレビ東京系列

ビスタサイズ(画面比率16:9)で制作され、地上波デジタル放送ではCTCにおいて全話1080iフルワイドで放送されたが、ハイビジョン制作ではない。

チバテレビ 日曜24:00 - 24:30枠
前番組 番組名 次番組
Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 涼宮ハルヒの憂鬱 N・H・Kにようこそ!

国外放映
台湾
2008年1月5日21時00分(中原標準時)よりアニマックス台湾にて放送開始(各回2話放送)[21]。

韓国
2008年1月11日22時00分(韓国標準時)よりアニマックス韓国にて放送開始(各回2話放送)。

評価

受賞歴
2006年11月、第11回アニメーション神戸作品賞 テレビ部門、ラジオ関西賞(主題歌賞)
2007年、第6回東京国際アニメフェア優秀作品賞 テレビ部門
DVD・オブ・ザ・イヤー2006(DVDナビゲーター)優秀TVアニメ・OVA賞

[編集] 売り上げ
DVD累計販売枚数は日本国内で80万枚超[23]。アメリカでは各巻6万セットを販売した[24]。
原作小説累計発行部数530万部突破(2009年1月現在)。
コミックス累計発売部数100万部突破。
キャラクターソング集 3枚計で15万枚[25]。
キャラクターソングのチャート順位は涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソングを参照

ラジオ番組
イベント

涼宮ハルヒの激奏
2007年3月18日に大宮ソニックシティにて行われたライブイベント。出演者は平野綾(涼宮ハルヒ役)、杉田智和(キョン役)、茅原実里(長門有希役)、後藤邑子(朝比奈みくる役)、小野大輔(古泉一樹役)、松岡由貴(鶴屋さん役)、桑谷夏子(朝倉涼子役)、あおきさやか(キョンの妹役)、白鳥由里(喜緑江美里役)。司会は白石稔(谷口役)でアシスタントは松元恵(国木田役)。ゲストとして、石原立也と池田晶子が登場した。前半はイベントパート、後半はライブパートの二部構成で、声優陣の大部分が出演した。イベントパートは各キャラクターの名場面集紹介、「涼宮ハルヒの寸劇」が行われた。ライブパートは『恋のミクル伝説』から始まり、声優陣が各自の持ち歌(キャラクターソング)を歌った。この模様を収めたDVD(2枚組)が2007年7月27日にムービックから発売された。

長門有希の100冊
読書好きの宇宙人である長門有希が、100冊の様々な種類の本をお薦めするという企画で、『ザ・スニーカー』で行われた。SFものから哲学書まで、硬軟取り混ぜた内容だが、中には現実世界で実在しない本もある。100冊の中で現実世界で実在するのは97冊。インターネット上では全巻読破に挑戦することが流行した[1]。作中で長門有希が読んでいる本の多くは、この中の本から採られている。

[ヘルプ]
^ a b c 『ダ・ヴィンチ』2007年2月号、メディアファクトリー、64頁。
^ ここがすごいよ『涼宮ハルヒの憂鬱』 オリコン、2007年7月25日閲覧
^ ネット社会 急成長の舞台裏(2)投稿サイト ヒット生む YOMIURI ONLINE(読売新聞) 2008年8月7日閲覧
^ 更科修一郎・多根清史編 『オトナアニメ vol.1』 洋泉社、2006年、18頁に基づく
^ 更科修一郎・多根清史編 『オトナアニメ vol.1』 洋泉社、2006年、18頁に基づく
^ コンプティーク編 『オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式』 角川書店、2006年、86頁。
^ 『オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式』 83頁。
^ 『オトナアニメ』Vol.5、?頁。本人談。
^ 『オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式』 82頁。
^ 『オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式』 85頁。
^ 『オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式』 52頁。
^ 『オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式』 85頁。
^ 『オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式』 42頁、83頁。
^ 『オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式』 48頁。古泉が力を使うときに言った「ふもっふ」「セカンドレイド」がそれである。第12話での「ま、せいぜい文化祭を楽しめ、普通にな」は、相良宗介のセリフのパロディーである。
^ 『オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式』 107頁。
^ 『オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式』 113頁。
^ 『季刊S』第16号 飛鳥新社、2006年、?頁。
^ 『月刊ニュータイプ』2006年12月号の付録「涼宮ハルヒの完全無欠」 角川書店、?頁。
^ 『オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式』 73頁。
^ GIGAZINE (2007-12-18). "「涼宮ハルヒの憂鬱」アニメ第2期に向けて公式サイトが消失中". 2007年12月22日 閲覧。
^ アニマックス台湾. "Synopsis for THE MELANCHOLY OF HARUHI SUZUMIYA - Animax Taiwan" (繁体中文). 2007年12月11日 閲覧。
^ アニマックス韓国. "Synopsis for THE MELANCHOLY OF HARUHI SUZUMIYA - Animax Korea" (韓国語). 2007年12月11日 閲覧。
^ NHK-BS2の『アニメギガ』「平野綾」回(2007年4月24日放送)より
^ ハルヒDVD 米国で6万セット販売 YouTubeも貢献? アニメ!アニメ! 2007年11月25日閲覧
^ 山中浩之 【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合 VI 日経BP、2007年7月25日閲覧

2009年01月18日

テンプル騎士団については19世紀

テンプル騎士団については19世紀にいたるまで彼らの異端という汚名は晴らされることがなく、無批判に受け入れられていた。しかし1813年にフランスのレイヌアールが初めてこれに疑義を呈した。最終的に1907年にドイツの歴史学者ハインリヒ・フィンケが「彼らの罪状は事実無根で、フィリップ4世が資産狙いで壊滅させた」ことを明らかにした。

現代のカトリック教会の公式な見解では、テンプル騎士団に対する異端の疑いは完全な冤罪であり、裁判はフランス王の意図を含んだ不公正なものであったとしている。また、ヴィエンヌ公会議で教皇がテンプル騎士団の禁止を決定したことも、当時の社会からの批判に流されたものであったと結論づけている。2007年10月12日にローマ教皇庁はテンプル騎士団の裁判資料である『Processus Contra Templarios』(テンプル騎士団弾劾の過程)を公開・頒布した[1]。

テンプル騎士団の伝説
テンプル騎士団にまつわる伝説は多い。伝説の多くはテンプル騎士団の最初の本部が置かれたエルサレム神殿とのつながりから生まれたものである。たとえば彼らがエルサレム神殿の跡地から聖杯を見つけた、あるいは聖櫃を、あるいはイエスがかかった十字架を発見したなどというものである。また、多くの団体が自らの出自をテンプル騎士団と結びつけることでその神秘性を高めようとしてきた。

代表的なものはフリーメーソンで、彼らは19世紀に入ってから神殿の図が入った紋章を使い始め、自らのルーツをテンプル騎士団と結び付けようとした。代表的な伝説は、テンプル騎士団がロバート・ブルース支配下のスコットランドで存続したというもので、ここからスコットランド儀礼のフリーメーソン団やフランスを中心とするジャコバイト系フリーメーソン団、さらには種々のオカルト系フリーメーソン団が生まれた。さらに『ダ・ヴィンチ・コード』など多くのフィクション作品において、テンプル騎士団の神秘的なイメージは利用されつづけている
キャン ふかがわ プルート てっさく はだいろ バーモ ナローボ シーケン ぱぱいあ リナリア デッド トッカータ あまぎ セレクション チャート マグマ クサノオ レンチ ブッキ カネノナル フェース プロップ くけい テク ぶうぶう ゴロ シーソー おはじき ナップ タイダイ ワンセ タイピン マスコット ロード ワイマ ニチニ コカトリ ダナキ フリーラ ホンコン ミング ノーマ タミフ リトル バッテ スクエア カアト イソ次世 ミー スター


テンプル騎士団歴代総長(1118年 - 1314年)
ユーグ・ド・パイヤン(Hughes de Payens 1118 - 1136)
ロベール・ド・クラオン(Robert de Craon 1136 - 1146)
エヴェラール・デ・バレス(Everard des Barres 1146 - 1149)
ベルナール・ド・トレムレ(Bernard de Tremelay 1149 - 1153)
アンドレ・ド・モンバール(André de Montbard 1153 - 1156)
ベルトラン・ド・ブランシュフォール(Bertrand de Blanchefort 1156 - 1169)
フィリップ・ド・ミリー(Philippe de Milly 1169 - 1171)
オドー・ド・サンタマン(Odo de St Amand 1171 - 1179)
アルノー・ド・トロージュ(Arnaud de Toroge 1179 - 1184)
ジェラール・ド・リドフォール(Gérard de Ridefort 1185 - 1189)
ロベール・ド・サブレ(Robert de Sablé 1191 - 1193)
ジルベール・オラル(Gilbert Horal 1193 - 1200)
フィリップ・ド・プレシス(Phillipe de Plessis 1201 - 1208)
ギヨーム・ド・シャルトル(Guillaume de Chartres 1209 - 1219)
ペドロ・デ・モンタギュー(Pedro de Montaigu 1219 - 1230)
アルマン・ド・ペリゴール(Armand de Périgord 1232 - 1244)
リシャール・ド・ビュレ(Richard de Bures 1245 - 1247)
ギヨーム・ド・ソナク(Guillaume de Sonnac 1247 - 1250)
ルノー・ド・ヴィシエ(Renaud de Vichiers 1250 - 1256)
トマ・ベラール(Thomas Bérard 1256 - 1273)
ギヨーム・ド・ボージュー(Guillaume de Beaujeu 1273 - 1291)
ティボー・ゴーダン(Thibaud Gaudin 1291 - 1292)
ジャック・ド・モレー(Jacques de Molay 1292 - 1314)

騎士団ゆかりの地
中東
岩のドームおよび神殿の丘(エルサレム)
アッコの城砦跡
アトリート城(巡礼城 ハイファ)
カラク城(ヨルダン)第7代総長フィリップ・ド・ミリーに関連した城塞
トルトーザ(シリア タルトゥース)
シャステル・ブラン(シリア サフィータ)
サフェド
イングランド
テンプルチャーチ、ミドルテンプル、インナーテンプル(ロンドン)
テンプルコンブ(サマーセット)
ルンディ島(デヴォン)
ウェスターデール(北ヨークシャー)
フランス
タンプル塔
スペイン・ポルトガル
コンベント・デ・クリスト、トマル城およびサンタ・マリア・ド・オリバル教会(ポルトガル)
コインブラのスール城(ポルトガル)
アラゴンの灌漑設備(スペイン)
そのほか
キプロス島のコロッシ城
ベルリンのテンペルホフ城(ドイツ)